くろまるの営業わんふれーず

成約率を5%upするおすすめ営業フレーズ

おすすめ営業のコツ  伝え方

休日に市議会議員が地域金券の情報を持って

挨拶に来てくれた。

それは5000円の金券買うと7500円になる

というものだった。

 

知らなかったのでとても有力な情報で

ありがたい。

 

ただ、その市議会議員の好感度アップには

繋がらなかった。

 

なぜなら、最初の出会いの挨拶がぶっきらぼう

と感じてしまったからだ。

コロナ禍の為マスクをして、おはようございますと挨拶されても、表情が分からず

ぶっきらぼうに感じてしまったのかもしれない

 

すごく良いことをしてるのに

 もったいない

 

と思った。

 

どんなに有力な情報を伝えたとしても、

相手に伝わらなければ、なんの意味ないと

改めて思う出来事だった。

 

 

まとめてみると

訪問して、お客様を見たら

 

1.明るく挨拶(深々と礼をする)

2.何者かを伝える(名刺をだす)

3.なんの目的で訪問したかを話す

4.ちょっとだけお時間あるかを確認する

 

同意がもらえたら

「難しい話ではありません」

「簡単ですからかる〜く聞いて下さい」

などなど、

その雰囲気、お客様との距離感でフレーズ

を投げてみましょう。

 

スムーズに話を聞いてくれますよ。

 

アポなしなどの時効果抜群です。

 

今ならコロナ禍ですから、最初は距離をとって

マスクを外して挨拶も好感度あがりますね😊

 

最後まで読んで頂き感謝

 

 

 

 

 

おすすめ営業のコツ  ナッジ(nudge)

コロナ禍の影響で女子ゴルフの賞金が減額と

なっていた。25%も😱

 

無観客となりチケット収入なしやら感染対策に経費が掛かるとの事だった。

 

素晴らしいプレーが見れたのは良かった。

 

ただ今後、ゴルフだけでなく、いろいろな

事柄でコロナ対策の経費が掛かるのだと

実感しました。

 

 

気になるワードどありました。

 

ナッジ(nudge)とは、「ヒジで軽く突く」という意味。科学的分析に基づいて人間の行動を変える戦略だそうです。

「選択肢を提示する形」のこと。

 

よく見るのは、スーパーのレジ前にガムやら

乾電池やらチョコレートなど置いてあります。

 

買うのか

買わないのか

この次に買うのかなどなど

 

選択肢を与えてそれをどうするか?

お客様に考えてもらう。そして結論をだす。

 

 

そのフレーズが例えば

 

お金の使い道や保険の保証等のご相談いただいたお客様にはご案内させていただいております。 いかがされますか? 

 

こんな形になると思います。

よくよく考えてみると、普段から使っている

かもしれませんが、お客様が選択権を持って

商談を進めるのがストレスなく良い方向

に行くと思います。

 

まとめると

 

二者択一を選んでもらうのではなくて

選ぶかどうかはお客様にあるという

聞き方をすると良い方向に動くかも

という事です。

 

この手法をあえて使っていく、そしてタイミングを狙って使えたら面白いですよね。

 

 

最後まで読んで頂き感謝

 

 

 

 

 

おすすめ営業のコツ 一つにこだわる

居酒屋などに行くとお通しがでてきますよね。

そのお通しがとても美味しい時、その店の

料理のほとんどがとても美味しい事が多いで

す。

その居酒屋の料理の良し悪しは、お通しへの

こだわりからもわかる事があります。

 

営業をしていると陥りがちなのが

 

あの方法やこの方法

 

この年代やらあの年代

 

あっちの地域やこっちの地域

などなど

 

散らかしてしまうことがあると思います。

 

そんな時はどれか一つにこだわってみると

気づかなかった事に気づけると思います。

続ける事で見える事、その良し悪しに関わらず

無駄になりません。

 

まとめると、

 

営業で悩んだ時は、一つの事にこだわるのも

良い結果を生みます。

一つこだわると、他の派生している事も

こだわり精度が増してきますよ。

 

但し、こだわり過ぎると周りが見えなくなる

ので注意が必要ですね😊

 

最後まで読んで頂き感謝

 

 

 

 

 

 

おすすめ営業のコツ キャンペーン落とし穴

広告やノベルティなどで、漏れなくプレゼント

みたいなキャンペーンがよくある。

 

カレンダーが漏れなくついてくる。

お洒落な、ポーチがついてくる

有名人のクリアファイルがもらえる

 

などなど

 

このキャンペーンは注意が必要です。

 

簡単なノベルティほどお客様に渡すのを忘れて

しまうことが無いでしょうか!?

 

ついつい😗 売ることに集中して、ノベルティを渡さないという事があります。

 

たとえその商談が上手くいったとしても、

お客様は落ち着いたころ、

「そういえば、成約したらくれる カレンダー

もらってないし😅」

と思い、心の片隅で不快感が残ってしまいます。 

するとそのお客様は二度とは利用しなくなるし

口コミで悪い評判が流れてしまいます。

 

まとめると、

ノベルティなどのキャンペーンをしている時は

その事をお客様が知っていようがいまいが

まずは説明して、お渡しする条件が揃っているなら、丁寧に渡しましょう。

渡し忘れ防止になりますし、お客様の先手を

取る事ができますよ。

 

お客様は貰ってない事を忘れないですし

貰わなかったことで不信感が増大する。

という落とし穴に気をつけましょう

 

 

最後まで読んで頂き感謝

おすすめ営業のコツ 名刺に添える肩書き

興味がある事に手を出す。ワクワクしますね。

手話の資格取ろうと思い、テスト受けました。

画像の手話は指文字を使って単語を表しています。

f:id:kuromaru7:20200928073308j:image

 

 み そ 

 

と表してます

 

面白いしどこかで使えそうです😊

 

 

営業マンの飛び道具は名刺だと思います。

お客様に会った時にまずは、自分が何者かを

わかってもらう為の必須アイテムです。

 

また、お留守の時は、名刺に一言メモを添えて

置いていく、伺った証拠として効果的です。

 

そんな名刺に、肩書きや取得資格など

記載すると良いでしょう。

 

特に資格はお客様にストレートに得意分野

を伝えることができます。

どんな人物か、何ができるのか、名刺一枚で

自分を表現できます。

 

宅地建物取引士

FP2級

手話初級

 

みたいな感じで自分の名刺に乗せてみようと思います。

 

お客様に渡した時、どんな反応があるか楽しみ

です。

 

まとめると

名刺に何か自分らしさ、人間臭さを入れることができると、少し親近感を得ることができます。

 

自分の特徴も名刺に一言入れるのもいいですね。

 

最後まで読んで頂き感謝

 

 

おすすめ営業のコツ  粗品など渡す時

ちょっと話しづらいけど話しておきたいな見たいな場面ありますよね。

特に会社関係などではよくあると思います。

話す年代にもよりますが、そんな時は、一つお菓子を持っていくといいですよね。

しかも、食べやすいものが理想です。

 

会社でお昼休みに枝豆のポテチを買いました。

話しにくいけど、タイミングが無いそこで

お菓子を買って、日頃お世話になってるんで

しかもこれ美味しい〜ですよ。

と渡します。

最初は普通のポテチですけど、後味で枝豆が

くるんです。食べてみて下さいと封をあけて

渡してあげましょう。

 

同僚は「えーどれどれ😊」

と笑顔で食べてくれますよ

 

まとめると

物や粗品など、渡す時は特長を+して渡すと

その後の会話が弾みます。

そして、そのことが相手にとってはとても気持

ちの良い事になりますよ

 

話しかけづらいのは、みんなそう思っています。 でも意外と相手は待っている又は嫌な気持ちはしません。

タイミングを見て、先行投資と思ってお菓子を買って話しかけてみましょう😊

 

最後まで読んで頂き感謝

 

 

おすすめ営業のコツ DXの流れ

新しい内閣になり、今後は急速にデジタル化が

進みそうな気がしています。

出勤の時の押印やら稟議書押印、色んな場面での押印が無くなる。

もしかしたら婚姻届も押印なくなるのかもですね。

またその周辺の給料明細のデジタル化などなど

あるでしょうね。

 

娘の修学旅行の積立はひと昔は口座から振り替えていたのが、もはやネットでの手続きになり

マイナンバーが急速に進めば、住所変更など

パソコンからできますね。

 

印鑑証明とか無くなるのでしょうか?

 

今後は何が無くなるのか?

どんな職業が減るのか、増えるのか本気で

考える時代がきました。

 

但し、すべてがデジタル化にはなりません。

これからの営業の大切さは、デジタルになるからこそ、現場を知っている。

 

現場を知るとは、そこの人の流れ、匂い、

雰囲気など、行ってみないとわからない情報

を積極的に取れることが重要になると思います。

 

まとめると

急速なデジタル化がやってきます。

それに順応し積極的になる事が大切です。

商談などzoomを使い、効率的になってきます。

その分、非効率な情報をもっている事が

商談の流れを良い展開に運びます。

 

 

つまりは現場に足を運ぶと言うことです

自分で仕入れた情報は真の情報だといえます。

 

最後まで読んで頂き感謝