運動兼ねて散歩してみました。6000歩くらい歩きました😊 運動に、もちろんなりましたが
普段は気づかない お店(インド料理やコインランドリーなど)や 抜け道を発見できましたよ
普段より生活スピード下げて、見慣れた景色をもう一度見てみると新しい発見がありますね。
さて、テレアポでのかける前の心構えは二つ
1:お客様は誰からだろう〜?警戒心がある
2:アポイントを無理やり取ろうとしない
1については、昨今 オレオレ詐欺やら
売り込みの電話、SNSなどで電話については
特にお客様は警戒している(早く切りたがっている)と認識しておく
2については 会わなくてはいけないとか、
必ず会った方が良いなどの言葉を使えば使うほ
どアポイントは取れないと認識しておく。
テレアポする前にこの二つを持っておくと
気持ちを楽に電話できるようになります。
さてテレアポの醍醐味はとーぜん
会うためのアポイントを取る事です。
ですから、会うための誘導フレーズが必要です。
会うための大義名分が必要なのです。
例えば 車のセールスなら、
営業:お車で燃費の事でご連絡しました。
満タンでどの位走りますか?
客:うーん 1リットルで8キロぐらいかなあ〜
とか
よくわかんないけど、結構走るよ
営業:え〜❗️ そうなんですね。
一度確認したいです。来週の金曜日か土曜日そちらの地域まわるんですけどいらしゃいますか?😊
あくまでもお客様に会うことが重要です。
大義名分はなんでも良いのです。営業の話ができるかどうかはお客様に会ってから
ここでのポイントは確認の質問を投げて
あいまいな日程でお客様の警戒心と関心度、
お客様の質を見極める事が目的です。
いかがでしたか、アポイントの醍醐味がわかっ
てくると電話が少し楽しくなります。
テレアポの精度を上げることに触れてみたいと思います。
電話をかける前に予告をするのです。
予告には色々手段があります。電話をスムーズ
する為にするのです。
1 お手紙
2 訪問(お客様に訪問した証拠をのこす
3 留守電にメッセージをのこす
1.2.3の内容はなんでもokです。狙いは
お客様が「なんか、来てたわねえ〜」と
電話によって思い出してもらうのです。
営業:先日お手紙を送付したのですが…
お客様:あ〜そういえばなんか来てたわねえ〜
どんなこと〜
営業:先日伺ったのですがお留守だったんで
お客様:あ〜 名刺があったねえ 平日の午後は
出かける事が多いんだよ。悪かったね
営業:先日ご連絡してお留守だったので
お客様:あ〜 メッセージきいたよ なあに
と なる可能性が高くなります😊
お客様に会う為の努力を惜しまない事がアポイントの精度があがります。
さて最後は電話のアポのコツです。
やさしく ゆっくり はっきり と
正直にお伝えする事が大切です😊
ポイントは正直にです。
例えば、新しい商品をお勧めするなら
正直に伝える。
何か訂正とかあるなら正直に伝える
とかく今の時代は、お客様は警戒しています。
そして、手短に要件を伝える事も大切です。
電話アポ等はお客様も営業マンもお互いに
顔が見えないから不安です。
お互いさまの精神を持つ上手くいくと思います
いかがでしたか、どれも簡単です。飛躍的にア
ポイントが取れやすくなりますよ
お客様の警戒心を解く為にどれか一つから始め
ると上手くいくと思います。
最後まで読んで頂き感謝