乗ろうと思った電車を一本送らせたところ
なんとそれは始発でガラガラのスカスカ座り放
題、素敵なラッキーが朝からありました😊
さて今回はいままで一通りの営業フレーズの流れを書きましたので一区切りとしてクロージングについてです。
クロージングとは契約を迫ると言うことです。
誰しもがこの段階はお客様に契約を求めるフレ
ーズを発するのですから緊張はあると思います。
例えば 言いがちなフレーズは
これでよろしければ契約で...
こんな感じでどうでしょう?...
契約してください
と
お客様:考えときます!
が、ほとんどの回答になると思います。
クロージングまではうまくいっていたのに
惜しい もったいない〜と自分でも思います。 実際私がこんな感じでした😅
今回はクロージングの時どのように言っているかちょっとだけ思い浮かべて頂けると幸いです。
さて真のクロージングのキラーフレーズは
「受付しときますか?〜」です。
しかも、軽く言うのです
お客様は しとくかな、とか そうですね
と、なることが多いです
ただあくまでも前段がお客様に響いていれば
ですよ。😅
契約という言葉を使うとかなり印象が重くなり
お客様は引いてしまいます。
かる〜くいうのです。大切なのでもう一度
かる〜くです。
クロージングはお客様の背中を押す一言です。
お客様は強く押せば踏ん張ります。
さてクロージングの心得とは 一言です。
説明を一通りして
「受付しときますか?😊」+無言10秒です
とにかくこれを言ったら耐えます。耐え続けま
す笑笑。これが一番大変で難しいかもしれません。
ほとんどの営業マンがこの後10秒もたずにしゃべります。 余計なこと😅
とにかく無言です。待つのです。待った先に本当のお客様の心理が見えます。お客様から話すまで待つのです
クロージングの際心得ておくとひじょうに役に立ちます。
すべてをお伝えして後はお客様の返答を待つ
営業マンにとって大変苦痛な時間ですが
そこは我慢の子です。
しかし 沈黙も1分過ぎてきたら、こちらから
お客様に合いの手を入れてあげましょう。
「しときますか?...」とそして沈黙すれば
お客様は何か話してくれます。そして沈黙の
ループになりますが、それが熱意だと私は
思います。迷っているお客様の背中を押して
あげるのも営業マンの大切な仕事です。
優しく静かに「しときますか?」と伝えましょ
う。
もう一つ、説明をする前に、こう言います
営業:「〇〇の受付はもうお済みですか?」
お客様:「まだだけど...」
営業:「しときますか!?😊」
お客様:「そうねえ〜、そうしといて」
みたいなことが、意外とおきます笑笑
お客様の不意を突いてあげるのも営業の
醍醐味です。
お客様との別れ際みなさんはどのように
してますか?
「ご契約ありがとうございました。」
「たくさん買って頂きありがとうございました」
なかには「助かりました!」
などなど色々あると思います。
どれがいいとかはありませんが、
そこに一言付け加えるフレーズです。
営業マン:「ご契約ありがとうございました😊
お預かりします!」
お客様:「よろしくお願いします」
というふうに商談が締まります。
お預かりしますと一言付け加えてみましょう。
お客様に感謝されると同時に信頼感が生まれま
すよ。
試してみる価値はあります。最後まで読んで頂感謝